畑を耕し育てる人・作る人・食べる人を結ぶ。
この街大好きな仲間と麦を真ん中に、東久留米発信のHigashikurume 麦プロジェクトが始まります。
「麦は大地に根を張り立ち上がる。やがて、花が咲き実を結ぶ」
東久留米では、復元された柳久保小麦・農林61号など、昨年(2015年)は9t近くの小麦が収穫されました。
江戸時代より、武蔵野台地では乾燥した畑で栽培できる麦・雑穀・サツマイモが中心に作られていました。その麦は今再び東久留米で多くの農家の方々により栽培されています。
6月に収穫された小麦は熟成を待ち、10月に脱穀し、新小麦となります。
Higashikurume 麦は、10月に、収穫を祝うお祭り“麦まつり”を、耕す人・作る人・食べる人が集う楽しいおまつりとして企画いたします。
また、麦のワークショップ連続講座なども行なう予定です。
多くの方々の参加をお待ちいたします。
2016年5月 東京都東久留米市 宮沢 ロミ